受験や学習に関するお悩み、入会をお考えの方はこちら 0120-3150-549:00~22:00[月~土曜日]
9:00~18:00[日曜日]
(年中無休)
大手予備校で朝から夕方まで頑張ったのに、受験したすべての私立大学医学部の1次試験で不合格になったとは、本当に残念ですね。もちろん、そこで頑張ったことによって、学力はしっかりと伸びているはずです。来年度の医学部合格を目指して、すぐに再スタートしましょう。
そのためには、とにかく手を動かし始める、つまり勉強を再開することが必要ですが、今年度の反省を踏まえ、来年度に向けて勉強の体制を立て直すことも重要となります。
ご質問の方は「大手予備校で浪人しましたが、朝から夕方まで授業がびっしり入っていたので、自分のやりたい勉強ができませんでした」とおっしゃっています。やはり、「自分のやりたい勉強ができない」ということは、改善すべき大きな問題です。というのも、自分の弱点として認識しているものがあり、それを克服したいというモチベーションが高まっているにもかかわらず、それを手当てすることができない訳ですから、色々なものを失っていることになります。そのため、ご質問の方は「自分のやりたい勉強ができる」環境に身を置く必要があると考えられます。そのためには、どのような予備校に通うべきなのでしょうか?ここで、学習内容という観点から、集団形式の授業を行う大手予備校と個別指導を行う予備校に焦点を当てて、その主なメリットとデメリットを整理してみましょう。
<デメリット>
<デメリット>
以上の主なメリットとデメリットを踏まえると、ご質問の方が「自分のやりたい勉強ができる」環境に身を置くためには、以下のとおりの予備校選びが良いと考えられます。なお、個別指導を行う予備校もピンからキリまでありますので、指導力のある講師と教務スタッフが十分なサポートをしてくれるところを選んでください。
来年度に志望校の私立大学医学部に合格するためには、予備校選びも重要です。ここでお話しした内容を参考にして、間違いのない予備校選びを行ってください。そうすれば、合格に大きく近づくことになります!