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中学生 英語 日常学習の進め方

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英語の勉強は、大きく分けて1.単語・熟語を覚えること、2.文法の仕組みを理解すること、3.長文を読み解けるようになることの3つに分かれます。

1.単語・熟語

国語でもそうですが、単語や熟語を一定数覚えていないと、文章の意味を理解するのも難しくなります。暗記ものと甘くみないで、しっかり時間をかけて取り組むのが大事です。単語力をつけるだけで、理解がずいぶん違ってくるはずです。英語では単語に加え、熟語も多く、また重要な役割を果たしていますので、熟語もしっかり覚えましょう。教科書に出てくる単語や熟語を、発音してみたり、何度も書いてみたり、いろいろな感覚を使うと覚えやすく、忘れにくいでしょう。最近の単語・熟語集はCDなどもついているので、発音されるのを聞いて耳に慣らすのも、これから求められてくる、「聞く・話す」英語のためにもいいと思います。

2.文法

文法では、単語を使ってどうやって文章が組み立てられるかということを勉強します。決まりを勉強するということで、かたくるしく感じられるかもしれませんが、英語の場合、決まり事は少ない方ですし、いったん覚えてしまえば例外が少ないので楽なのではないでしょうか(ただし、その例外が、中学校の始めの段階で出てくることが多いのですが。これについては、そういうものだと思って我慢して、機械的に暗記してしまってください)。

英語の場合、誰が(主語)、どうする(述語)、何を(目的語)、といった順番がとても重要なので、その点をまず頭に入れておいてください。どこかの段階で、五文型というものについて学習するかと思いますが、これは文章を作るときの順番のパターンです。すべての英語の文章はつきつめれば、この形になってしまいます。また、英語の場合は、時間の表現が大事なので、そのことは頭にとめておいて下さい。現在・過去・未来、そして進行形や完了形などなど。とにかく、それぞれの形(例えば現在進行形はbe動詞プラス~ingとか)を何度も練習して、覚えてしまってください。

英語は、(熟語もそうですが)いくつかの単語が組になって別の意味を表す言い回しがたくさんあり、この意味のかたまりをそのまま覚えることが大事です。意味のかたまりを覚えておくことで、それが使われている文章を読めますし、またそれを使えば英語で話したり、文章を英語で書いたりできるのです。文法では、規則とともに、そうした決まった意味のかたまりを身につけます。

3.長文

単語を覚え、それを文法に従って組み合わせれば「文」ができますが、その文をさらに組み合わせて複雑な内容を表現するのが長文ということになります。ひとつひとつの文の内容をつかむことに加え、内容の流れをつかむことが求められてきます。ひとつひとつの文の内容に関しても、流れをつかむにしても、ある程度単語力があればけっこう何とかなるのは想像してみれば分かるでしょう。とぎれとぎれでも単語を拾っていけば、何の話をしているか、どういう風に話が進んでいるか分かるでしょう。単語の力は大事です。

さらに、それを正確にしていくためには文法力が必要なのも分かるでしょう。単語力、文法力で、内容をつかみ、それを正確にしていくことができるのです。あとは、それをいっそう正確に、そして速くしてゆくことです。

そのためにはまず、同じ文章を繰り返し読むことがいいでしょう。教科書を何度も読む(しかも音読がいいのです)。そうすることで、頭の中で内容の流れがどんどんスムーズになってきます(単語や、文法の理解と定着も深めてくれるので、一石二鳥です)。文章の流れにもパターンはあるので、そのパターンを身に着けることになります。さらに、教科書の(また問題集の)いろんな文章に触れて経験を積み重ねることで、より多くのパターンを身に着け、新しい文章を読むときにも、そのパターンで予測ができるようになり、正確に、速く読めるようになっていくのです。