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朝日小学生新聞

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東大蛍雪会では、 朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第165回 2020年5月:「5月の勉強法」

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東大螢雪会 朝日小学生新聞掲載
中学受験のためのコラム
(担当)東大螢雪会 学生講師

氏名:中野 友梨
現在の所属名:東京大学文科Ⅲ類2年
出身高校名:私立桜蔭高校
出身中学校名:私立桜蔭中学校
本文タイトル:5月の勉強法

新年度が始まって1ヶ月ほど経ちましたが、徐々に慣れてきたでしょうか。前回のコラムではモチベーションの保ち方についてお伝えしましたが、そろそろちょうど新生活の疲れからモチベーションの低下が起こりやすい時期に入ってきます。そのような時には、睡眠時間を十分に取って適度に休息を取り、エネルギーが切れてしまうのを予防しましょう。6月から夏休みにかけては、受験に向けて安定した実力をつけるための計画的な勉強がより必要になるので、5月はその準備のためにも大切な時期に当たります。自分のペースというものを作ることができるとよいでしょう。しかし、自分だけで計画を立てるのは難しいこともあります。そんなときはご家族や先生に相談してください。また、勉強面でも無理は禁物です。受験生だからといってやみくもに過去問や応用問題に取り組もうとするのではなく、問題を解く際にどこを根拠にするのか、どのような手順を踏めばいいのかという基本的な段階を意識しましょう。

一方で、問題を自分で静かに解く練習というのも徐々にしていきましょう。入試では40~50分の分量の問題を静かに集中して解き続けなければならないため、音読などで解き方を慎重に確認して問題を解く機会とは別に、時間を測って休みなしで問題を解き続ける機会も土日などに設けてみましょう。

さらに塾の授業や自宅で時間を取って行う演習とは別に、判定の出る模試などもこの時期に受け始める人が出てきます。範囲が決まっていない模試の場合、模試のために特別に時間を取って対策をする必要はありませんが、その代わり復習はしっかりと行いましょう。得意分野や苦手分野を知ることによって、次につなげることができます。しかし、この時期の判定はあくまで参考に過ぎず、夏休みや秋以降に大幅に成績が伸びることもあるので油断したり、落ち込みすぎたりすることはしないようにしましょう。