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朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第136回 平成31年3月-2:「3月の勉強法-②」

東大螢雪会 朝日小学生新聞掲載
中学受験のためのコラム
(担当)東大螢雪会 学生講師

氏名:加藤 さえ
現在の所属名:東京大学文科Ⅲ類1年
出身高校名:私立桜蔭高校
出身中学校名:私立桜蔭中学校
本文タイトル:3月の勉強法②

3月に入りもう春休みを迎えている皆さんもいるかもしれません。長い冬が終わったという高揚感のあまり勉強がおろそかになってしまうと、4月に入ってから大変なことになってしまうので気を付けましょう。

春休みは、これまでの勉強においてできてしまった知識や理解の穴を修復するよい機会です。新しいことをやる前に、まず復習を徹底しましょう。とはいえ、春休みは学校の宿題が出ないことが多く、勉強しようという気力があまりわかないかもしれません。また、4月から受験生になる5年生の皆さんの中には受験なんてずっと先のことに思えて、今一つうまく勉強に取り組めない人もいるかもしれません。そこで今回は、私がやっていた「やる気の出ない時に勉強をする方法」をご紹介します。

やる気が出ない時には、勉強しようとしても集中できなかったり、そもそも机の前に座れなかったりします。そういう時に備えて私は「自動的に勉強できてしまうシステム」を用意しておきました。また、無理に勉強するのではなく、「勉強するための準備」をするようにしていました。なお、やる気がない時には、特に算数の問題は避けた方がいいでしょう。計算をダラダラやってしまい、必要以上に時間がかかるとともに、たいていの場合はミスも多くなり、さらに勉強に対して嫌気がさしてしまうという悪循環に陥ることがあります。

「自動的に勉強できてしまうシステム」として私が紹介するのは、自宅のトイレの壁に暗記したいものを貼るという方法です。トイレに入った時、嫌でも目に入る位置に貼っておけば、繰り返し見ることで記憶が定着します。

「勉強するための準備」というのは、これからの勉強の計画を立てるということです。勉強ができない時こそ、「自分は何のために勉強しているのか」、「目標を達成するために自分に何が必要なのか」、「足りないものを身につけるのにどのくらい時間がかかるのか」、「どのような方法で身につければいいのか」についてじっくり考えてみましょう。そうすれば、勉強しようという気持ちになるのではないかと思います。


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