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朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第141回 2019年8月:「8月の勉強法」

東大螢雪会 朝日小学生新聞掲載
中学受験のためのコラム
(担当)東大螢雪会 学生講師

氏名:加藤 さえ
現在の所属名:東京大学文科Ⅲ類2年
出身高校名:私立桜蔭高校
出身中学校名:私立桜蔭中学校
本文タイトル:8月の勉強法

夏になって暑い日が続いています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。ところで、夏休みになると、塾などではよく「勝負の夏」という言い方をします。夏休みは一年の中で一番長い休みで、自分の時間をたくさん取れることができます。そのため、自分のやりたいように勉強できる最もいい機会なのです。だからこそ、夏に勉強をなまけてしまうと周りからどんどん離されてしまう一方で、勉強しようと思えば成績を大きく伸ばして逆に差をつけることもできます。だからこそ「勝負の夏」なのです。

そういった「勝負の夏」の勉強法について、6年生の方と、それ以外の学年の方に分けて紹介していきましょう。

まず、6年生以外の皆さんには、夏に力を入れて勉強をする科目として、算数と理科をお勧めします。例えば、5年生の夏に社会を徹底的に勉強して知識を詰め込んでも、受験までに抜け落ちてしまって、結局最初からやり直さなければいけなくなるかもしれません。また、国語は積み重ねが大切で短期間の学習で成績を上げるのは難しい科目です。一方で、算数と理科は単元ごとに力を伸ばすことが可能で、実際に学力がついたことを実感しやすい科目です。また、勉強の進め方としては、問題集を一冊解くというのがお勧めです。問題集は、単元ごとに基礎と発展に分かれているものがあればなおよいでしょう。一冊を終わらせることができれば、そのことが自信にもつながります。

次に、6年生の皆さんは、過去問演習をする前に基礎を固めましょう。塾などで配布される基礎分野のまとめプリントの問題や、今まで使ってきた問題集の中の基礎問題を解きましょう。また、社会において全体の流れをつかみきれていない場合は、もう一度しっかりと教科書を読んで復習しましょう。とにかく基礎ができていれば、その後の演習もうまくいきます。

頑張って「勝負の夏」を乗り切りましょう!


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