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増田 暉 君 日本大学医学部2年(城北高校卒)

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Q1 大学生活は充実していますか?
非常に充実しています。医学の講義、医療実習、さらには部活を通しての、コミュニケーションや対人関係など、学ぶべきことが非常に多く、良い意味で多忙を極めています。これらは、人生において大学でしか味わえない貴重な経験だと思います。
Q2 大学での勉強において、どのような点が楽しいですか?
医療実習は医学部独自のもので、他学部では味わえない経験です。特に、人体解剖はその最たるものです。ご遺体一体一体のそれぞれ異なったところを肌で感じることで、医療の場での柔軟性がいかに必要であるかを学べたのは非常に興味深い経験でした。
Q3 大学での勉強において、どのような点に苦労していますか?
医学部では、付け焼刃の知識では太刀打ちできないレベルのことを要求されます。それに応えるのは、楽なものではありません。しかし、その苦労は一過性の苦しみであって、その後に続く医師としての未来を築いてくれる材料になります。このような苦労は後々必ず役に立つと信じています。
Q4 部活でのエピソードを教えてください。
私は、大学に入ってから演劇部に入部しました。
役者をしていて痛感したのですが、キャラクターを演じる際に重要なのは、舞台の一連の流れを通して、自分がお客さんに何を伝えたいのかということです。実際には伝えきれないことばかりですが、それを伝えようとする姿勢は演劇でも実人生でも、大切なことだと思います。
Q5 今から振り返ると、螢雪会での勉強はどうでしたか?
私は2浪目から螢雪会に入会しました。それまでの私は一過性の知識だけで模擬試験や入学試験に臨んできました。覚えては忘れ覚えては忘れの繰り返しでした。しかし、螢雪会では、先生は私の特性を熟知したうえで、マンツーマンで指導してくださいました。私が医学部に合格できるよう、根深い知識を植え付けてくださり、合格まで上手くリードしていただいたことには感謝してもしきれません。
Q6 螢雪会で勉強したことは、大学生活に役立っていますか?
医学部で必要な知識は膨大です。それを全て暗記するのは至難の業だと思います。実際、試験に出てきた問題を丸暗記すると、その問題の答えは覚えられても、違う角度から問われると途端にわからなくなるということを誰もが経験すると思います。しかし、知識を体系的に覚えていくと、覚えるのが楽になるだけでなく、異なった問い方をされても大丈夫になるものです。私にとって、そのような勉強法を教えていただいたのは螢雪会が初めてでした。
Q7 将来の抱負を聞かせてください。
正直なところ、私は未だ、どのような道に進むかも決めかねている状態です。ですが、自分がどのようなアプローチで患者さんに向き合い、患者さんに笑顔になっていただくのかを考えることが医師としての本分だと思いますので、これからそれをじっくり考えていきたいと思います。