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化学の推薦図書

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1.全般

(1)偏差値60までに使う参考書・問題集

書名出版社名備考
教科書各出版社受験で最低限必要な知識・考え方が網羅されています。簡潔にまとめられており、説明がわかりにくいこともあるので注意が必要です。
図表各出版社問題で使われるグラフや表の多くは、図表が基になっているので、日頃からよく眺めるべきです。中でもお薦めは、第一学習社の「スクエア最新図説化学」です(大手書店で注文可能)。
新編セミナー化学I・Ⅱ第一学習社教科書傍用問題集です。章ごとに簡潔なまとめがついており、知識の確認も行いやすくなっています。各章、基本問題・発展問題の二部から構成されています。初習者は基本問題のみで、既習者は発展問題のみで進めてもよいでしょう。高卒生は代ゼミライブラリーで解答付で購入できます。2009年度版からは記述対策のページが付録として収載されました。
リードα 化学I+Ⅱ数研出版教科書傍用問題集です。セミナーに比べると、章ごとのまとめが使いづらいところがあります。各章、リードC(基本問題)・リードD(発展問題)の二部から構成されています。初習者はリードCのみで、既習者はリードDのみで進めてもよいでしょう。なお、市販はされていません。
らくらくマスター 化学I・Ⅱ河合出版各章、基本チェックと例題で構成されています。一通り学習を終えた人は「例題」のみを自力で解いて定着確認をするとよいでしょう。
センター試験 過去問教学社or河合出版センター試験の過去問題集です。安価な上、数多くの問題に取り組める最良の問題集です。「化学Ⅰ」が出題範囲ですが、旧課程では「物質の三態」や「溶液」も出題されています。私大志望でセンター試験を利用しない人でも、受験で化学を選択する場合は手元に置いておくべきです。

(2)偏差値60から使いたい参考書・問題集

書名出版社名備考
化学I・Ⅱの新研究三省堂分厚いので敬遠してしまう人もいるかもしれませんが、わからないことがあれば辞書代わりにも使える便利な参考書です。大学入学後も利用できるので、手元に置いておくことを強く薦めます。
化学I・Ⅱの新演習三省堂「化学I・IIの新研究」の傍用問題集です。3段階にレベル分けされています。セミナーやリードαを一通り学習していれば☆、☆☆までは対応できるでしょう。☆☆☆は難問揃いのため、得意でない人は手を出さないのが賢明です。
化学I・Ⅱ基礎問題精講旺文社セミナーやリードαで一通り学習した人が、少し難易度の高い勉強をする際に使用するとよい問題集です。「基礎」といえども、一筋縄でいかない問題もありますので、解けないからといって落ち込む必要はありません。
新・化学入門駿台文庫「入門」と銘打っていますが、入門書としては難解です。しかし、セミナーあるいはリードαで一通り学習した人が、少し難度の高い勉強をする上では大いに役立つ参考書兼問題集です。
新・化学入門問題演習駿台文庫「新・化学入門」の傍用問題集です。「新・化学入門」の学習を一通り終えた人が取り組むとちょうど合っています。ただし、「新・化学入門」自体が入門書として難易度が高いように、本書も難易度が高いので、心して取り組む必要があります。
理系標準問題集 化学駿台文庫定番問題集です。各章、A問題とB問題で構成されています。セミナーやリードαを終えたばかりの人はまずA問題から学習し、一通り終えたらB問題を学習すべきです。ある程度自信のある人はB問題から挑戦しても構いません。
チョイス化学I・Ⅱ河合出版基本から応用まで幅広い水準の問題が掲載されています。問題数が少なく取り組みやすいですが、問題の難易度が急に上がることがありますので、注意が必要です。解説も丁寧とは言い難いため、わからないときは担当講師に質問すべきです。
化学I・Ⅱ重要問題集数研出版定番問題集です。各章、A問題とB問題で構成されています。セミナーやリードαを終えたばかりの人はまずA問題から学習し、一通り終えたらB問題を学習すべきです。ある程度自信のある人はB問題から挑戦しても構いません。
私大医学部への化学I・Ⅱ学研私大医学部受験の過去問に特化した問題集です。受験校を決める上で参考になる別冊資料もついています。各章、マーク式(一問一答)と記述式から構成されています。ただし、解説が丁寧とは言い難いので、わからないときは担当講師に質問すべきです。

(3)偏差値65を超えるための参考書・問題集

書名出版社名備考
化学I・Ⅱ標準問題精講旺文社「化学I・Ⅱ基礎問題精講」のワンランク上の問題集です。典型問題が例題として収載されています。無機化学の問題が少ないのが欠点です。
精選化学I・Ⅱ問題演習旺文社入試で頻出の内容を例題形式で詳細に学習できる問題集です。解説が丁寧なので、解説を参考書代わりに使うことも可能です。
化学苦手問題44題の解き方旺文社問題数は少ないですが、どれも入試で得点差のつきやすい「合否を分ける問題」が掲載されています。独習では難しいかもしれませんので、担当講師と相談の上、進めていくことをお薦めします。
入試精選問題集 化学I・Ⅱ河合出版国公立および難関私大志望者向けの問題集です。分量も十分で、質も高い問題が多く収録されています。偏差値65付近で伸び悩んでいる人にはお薦めです。解説も丁寧であるため、独習も可能です。
医学部攻略の化学河合出版国公立および難関私大志望者向けの問題集です。問題数は少ないですが、質の高い問題ばかりが並んでいます。化学が得意、あるいは化学を得点源にしたい人は是非取り組んでみてください。
新理系の化学(上) (下)駿台文庫「化学I・Ⅱの新研究」が基本事項まで漏れなく記述しているのに対し、本書は主に発展事項を取り扱っています。本書の問題集である「新理系の化学問題100選」を取りくむ際にあると便利です。
新理系の化学問題100選駿台文庫「新理系の化学」の問題集です。国公立および難関私大志望者向けです。化学が得意、あるいは化学を得点源にしたい人にお薦めです。心して取り組む必要があります。
お医者さんになろう 医学部への化学駿台文庫国公立および難関私大(特に医学部)志望者向けの問題集です。例題と練習問題を合わせて80問前後しか掲載されていませんが、どれも質の高い手強い問題ばかりです。必ずしも例題と練習問題が関連しているわけではありませんので、練習問題に取り組む前に別の参考書や問題集で復習すると効率よく学習できます。
新化学I・Ⅱ要点別問題演習 実戦編数研出版問題は東大・京大など旧帝大のものが多く質が高くなっています。問題数が少ないものの、解説がとても丁寧で問題文の読み方まで学習できます。解説の通りに問題文を読み解くことができ、処理速度を上げることができれば間違いなく化学が得点源になるでしょう。
思考訓練の場としての体系化学育文社その名のとおり体系的に解説が書かれています。さらにイメージしやすいよう工夫されています。難関大学を目指す受験生にお薦めです。

2.分野別

(1)理論化学

書名出版社名備考
インテンシブ10 化学 理論Z会出版「化学I・Ⅱの新研究」と同じ著者が書いています。冊子自体は薄いですが、内容は充実しています。入試直前の復習に最適です。
化学計算問題の徹底整理数研出版本問題集を何度も解けば、難関大の計算問題にも対応できる基礎力が身につきます。ただし、解説が丁寧とは言い難いので、わからない場合は担当講師に質問するようにしてください。
照井俊の化学
理論化学計算問題の解き方がよくわかる本
学研照井式解法シリーズで有名な著者による指南書です。本書は理論化学について、問題にどのようにアプローチをすればよいかを実例をもって説明してくれています。

(2)無機化学

書名出版社名備考
インテンシブ10 化学 無機Z会出版「化学I・Ⅱの新研究」と同じ著者が書いています。冊子自体は薄いですが、内容は充実しています。入試直前の復習に最適です。
福間智人の化学 無機化学学研暗記事項の羅列ではなく、体系的に学べる無機化学の参考書です。各章ごとに収められている問題は難易度が高いので、一度セミナーやリードαで基本問題の演習を終えてから取り組むと、より効果的です。
照井俊の化学 無機化学の解き方がよくわかる本学研照井式解法シリーズで有名な著者による指南書です。本書は無機化学について、問題にどのようにアプローチをすればよいかを実例をもって説明してくれています。

(3)有機化学

書名出版社名備考
インテンシブ10 化学 有機Z会出版「化学I・Ⅱの新研究」と同じ著者が書いています。冊子自体は薄いですが、内容は充実しています。入試直前の復習に最適です。
有機化学演習駿台文庫内容は全体的に古く、演習問題も難問揃いです。しかし、第1章のまとめはよく整理されており、まとめを作る上で参考になります。有機化学が苦手な人は、まとめのみを活用し、他の問題集で演習を積むのがよいでしょう。有機化学が得意な人は、第2章以降の問題に取り組むとよいでしょう。
照井俊の化学 有機化学の解き方がよくわかる本学研照井式解法シリーズで有名な著者による指南書です。本書は有機化学について、問題にどのようにアプローチをすればよいかを実例をもって説明してくれています。

(4)記述・論述問題

書名出版社名備考
化学 記述・論述問題の完全対策駿台文庫記述・論述問題においてポイントとなる事項を解説し、解答を作り上げるコツが紹介されています。記述・論述問題が数多く出題される大学を志望している人は、セミナーの付録同様に読んでおくべきです。
化学 実験考察問題の解法駿台文庫近年の大学入試から選りすぐった実験考察問題について、どのように実験(操作)を読み解けばよいのかを解説しています。実験考察問題が出題される大学の志望者は、取り組んでおくことをお薦めします。