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物理

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物理 日常学習

まずは基礎知識を一通り網羅しましょう。公式の丸暗記ではなく、公式の導出を自分の手を動かしやってみることで その公式の意味や理屈がより深く理解でき、忘れづらくなります。

多くの大学で出題されるのは標準的な内容です。これらを速く正確に得点していくことが合格につながります。標準的な問題を素早く解くことで、難しい問題に時間をよりかけることもでき、特に理科2科目受験であれば、もう1つの科目に時間をかけることもできます。

ただし、難しい問題も出題されるといっても、結局は基礎知識の組み合わせで解ける問題がほとんどです。そのため、早い時期に基礎知識をものにし、それをどう使っていくかについての勉強に時間をかけられる様にするのがいいでしょう。

伸び悩んでいる受験生は、基礎知識が抜けている場合が多いようです。難しい問題をやればいいというのは間違いです。「急がば回れ」で、基礎知識、原理、公式の仕組みを理解することを最優先にしましょう。きちんと身につければ、応用問題レベルに早く辿り着きます。

力学

初級〜中級者

必ず図を描いて、力の矢印を書き入れ、それを見ながら式を作ってください。この手順を徹底させましょう。慣れてくるとどんどん速くなります。図を描く→力の矢印をを書き入れる→図を見ながら式を立てていく、という作業がスムーズに進められるように 問題集で演習を繰り返しましょう。

中級〜上級者

自分の第1志望の大学に合ったレベルの問題集を繰り返し解きましょう。想像しにくい運動の問題、エネルギーと仕事の関係、単振動などの入試で差がつく範囲は特に力を入れてやりましょう。

波動

現象をなんとなくは想像できるものの、今一つ問題をうまく解くことができない方が多いかもしれません。

初級〜中級者

考え方を理解し公式を導出できるようになりましょう。資料集の付録として付いている動画DVDなどを見れば、どのような物理現象であるのかを目で見ることができるので、映像として頭に残ります。そうなれば、問題を解く際に現象をしっかりとイメージして考えることができるようになるので、容易に解けるようになります。

中級〜上級者

自信がある人でも、原点に立ち戻って公式を導出してみると、新しい発見があるかもしれません。力学と同様に問題を繰り返し演習しましょう。

電磁気

この分野は力学と同様に、必ずと言っていいほど出題されます。目で見えない現象なので苦戦する方が多いようです。交流などは特にイメージしにくい単元なので、重点的に基本からやりましょう。

初級〜中級者

単元毎にまとめノートを作っていくといいでしょう。その際は公式の導出過程も書き込んでおくと復習のときに役立ちます。まとめノートを脇に置いて、行き詰まったらそのノートを見直すという形で典型的な問題をやり込みましょう。

中級〜上級者

やはり入試本番レベルの問題を繰り返し演習するのが一番です。問題の設定が複雑で 計算に時間がかかるものもあるので、普段からどうすれば時間を短縮できて速く正確に答えを出せるかを考えながら演習を積んでください。

熱力学

覚えるべき公式はそう多くはありません。そのため、基本事項を一通り抑えるのにはそんなに時間はかかりませんが、いざ問題を解くとなると何をどう使えばいいのかを考えているうちに時間が経ってしまうという方が多いようです。この範囲は基礎知識を早く頭に入れて、 いろいろなタイプの問題をこなしていくのが大事です。

初級〜中級者

公式を導出できるようになりましょう。気体の分子運動論などは導出過程がそのまま穴埋めで出題されることがあります。熱機関においても熱量と仕事の関係などを基礎知識からしっかり抑えてください。標準問題を繰り返し演習しましょう。

中級〜上級者

難問でなくても計算をしていると意外に時間がかかっていたという経験がある方もいるでしょう。普段の勉強から時間を意識しましょう。特に熱機関の演習をやり込みましょう。

原子物理

新課程になってから入試での出題頻度が増しています。古典力学では通用しない考え方が出てくるので、現象を想像しづらいことがほとんどです。

暗記すべき事柄は暗記しましょう。実験などはその実験で何を求めようとしてるかをきちんと理解してください。また、公式を正確に使えるように計算問題の演習を積むことも必要です。もちろん、導出できる公式は導出できるようにならないといけません。入試で出題される問題はほとんどが標準レベルの問題です。そのため、初級〜上級者までこの方針で構いません。