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森 文実講師 <東京大学文学部4年> 11月分

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こんにちは!11月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。私はすでにコートとマフラーが手放せないのですが、皆さんも服装等で上手く体温調節しつつ、暖かく過ごしてくださいね。

さて、季節はすっかり冬になってしまいましたが、今月は「○○の秋」の話をしようと思います。「○○の秋」といえば、皆さんは何を連想するでしょうか?また、今年の皆さんの秋はどんな秋でしたか?私は「食欲の秋」や「スポーツの秋」も楽しんだのですが、今回は「芸術の秋」について語らせてください!

私はよく美術館や博物館に行くのですが、先日、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館で開催されていた、「明治維新150年記念特別展 明治日本が見た世界」を観に行ってきました。現在はもう公開は終了していますが、この特別展は明治維新150年に合わせて、幕末から明治までの日本を様々な日本画、西洋画でたどるという内容の展示でした。明治維新や日清戦争、日露戦争といった明治時代の主要な出来事のみでなく、岩倉使節団や日本人留学生、来日した外交官やお雇い外国人など明治日本と世界をつないだ人物についても紹介されていました。展示されていた絵画の中には、日本史の教科書にも掲載されているような絵がたくさんありました!例えば江戸城無血開城の際の西郷隆盛と勝海舟の対談場面や、大日本帝国憲法発布の場面などの壁画を肉眼で観ることができ、「教科書で見たことあるやつだ!」と非常に昂奮しました。

私は普段日本近代史の勉強をしているので、このように日本史が関係する展示を観に行くことが多いのですが、実際に身体を動かして、「経験してみる」ことで得られるものがあるなと感じています。とある地域の歴史を調べるときは、実際に現地を散策してみると、その土地の雰囲気を感じることができますし、日本史の勉強をする際も、ただ教科書や参考書を読むだけでなく、関係した美術館や博物館のイベントに参加してみることで、興味や関心も生まれると思います。皆さんも勉強の息抜きをかねて、ぜひ美術館や博物館を訪れてみてはいかがでしょうか?