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森 文実講師 <東京大学文学部4年> 10月分

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こんにちは!10月になり、朝晩の冷え込みが増してきましたね。体調を崩しやすい季節ですので、皆さんもお気をつけください!
大学受験で日本史や世界史を使用されない方には申し訳ないですが、今回は私が受験生時代にやっていた歴史の勉強法をご紹介します!
世界史も日本史もひたすら暗記すれば点に繋がるという、いわゆる暗記科目であるというイメージを持っている人が非常に多いことでしょう。しかし、どちらの科目も全体のイメージを掴むことが重要です。例えば、世界史ならタテ(各地域史)の流れとヨコ(同時代の各政権の動き)の流れを頭に入れることが大切です。これがないといくら細かなことを覚えたとしても忘れやすくなりますし、そもそも覚えるのに時間がかかり効率が悪くなってしまいます。ですから、細かい年号や王朝名をやみくもに覚えるよりも、世紀毎の概観を説明できるようになることを目指しましょう!
そのためのおすすめの勉強法は、決して斬新なものではありません。むしろ勉強の原点ともいえるものです。もったいぶってしまいましたが、私がおすすめする勉強法は、自分で説明できるようになるまで教科書をよく読み込んで、頭に入れることです。参考書等では、しばしば出来事を羅列してある形式のものがありますが、教科書では出来事と出来事の間を埋める記述がありますので、それを頼りに、点と点をつないでいうような感覚で覚えていくと、人名、年号、王朝名などの細かな知識を忘れにくくなりますし、歴史を立体的に見ることができるようになり、論述式の問題にも対応できるようになりますよ!
今回は歴史の勉強法として、教科書を読み込むということを紹介させてもらいましたが、教科書を大切にするという姿勢は、歴史だけではなく、他の教科の勉強にも共通するものだと思います。特に受験勉強をしていると、教科書をどこか脇に放っておいてしまっている人もいるかもしれませんが、そんな人はもう一度教科書にじっくりと目を通してください。自分が間違って覚えていたことに気づくことがあるかもしれませんよ。