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関 宏江 講師 <英語科>

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残念ながら雨女である。雨の予報があってもなくてもとにかく私が外に出ると、降る。さっきまで晴れていたのに、電車を降りると土砂降りで、慌ててコンビニに走りビニール傘を買うこともしばしばである。生徒宅でお母様に「なんだか先生のいらっしゃる日は雨が多いですねえ」と不思議そうな顔をされたことも二度や三度ではない。「今日で5週連続ですね」と生徒がニヤニヤしながら出迎えてくれたこともある。

雨の日の授業では、「こんな天気じゃ遊びにも行けないし、勉強するしかないね。ガンガンいこう~」と腕まくりするのだが、たまにとても爽やかに晴れた午後だったりすると調子が狂う。「こんな日に閉じこもって勉強だなんてかわいそうだねえ。終ったら外の空気吸ってね。お友達と遊びに行けば?」などと、生徒に申し訳ないような気分になってくるので貧乏性(?)も相当なものである。

もちろん、勉強は天気に関係なく、毎日するのが本来である。特に英語のような語学は短時間でも集中して毎日続けると、着実に力がつく。逆にテスト前だけ一気にまとめてやると、その一回のテストは乗り切れるかもしれないが、実力は全く、文字通り全く、つかない。それはわかっているんだけど、つい面倒でサボってしまうんだと生徒たちは言う。ウン、わかるなぁ、その気持ち。私だってこんなに雨に降られるのだから、折り畳み傘をカバンに入れて常に持ち歩けばよいのだ。でも重いし、かさばるし、つい身軽にして出掛けてしまう。かくて、我が家の玄関には大小十数本のビニール傘が乱立することになる。日々の小さな労力を惜しんだツケはまことに大きいのである。

ふと気がつけば、街路樹の根元に紫陽花の葉が繁りはじめている。観念して傘を持ち歩くしかない季節、毎日勉強でもするしかない季節がすぐそこです。