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藤川 学 講師 <東京大学法学部3年>

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もうすぐ桜の季節になり、みなさん学年が1つ上がると思います。新たに受験生になる人もいるでしょう。今回はその節目に合わせて、私の思うことを書かせていただきます。

先日、ある社会人の方がこんなお話をしてくださいました。

「幼い子が、‘空を飛びたい’と思っていた。その子は大人になってパイロットになった。彼は夢を実現するための数多くの手段のうち、1つを選択したにすぎない。しかし、いつしかパイロットになることが夢だったと思うようになってしまう。もともと達成したかった夢が‘空を飛びたい’であったことを忘れてはならない」

みなさんは何のために勉強しているのでしょうか?多くの人は「行きたい学校に入るため」と答えるでしょう。大学に入る前の私も、正直そうでした。ですが今考えると、この答えはすごくもったいないと思うのです。なぜなら、行きたい学校に入ることは、そのもっと先にある夢を実現するための手段にすぎないからです。

毎日勉強を積み重ねていくことは大変です。私も浪人生活まで経験したので、受験生は特に辛いというのを十分わかっています。もう諦めてしまおうかと思った時、考えてみてください。何のために勉強しているのかを。行きたい学校に入ってそこで何をしたいのか、その学校を卒業した後に何をしたいのかを。そのイメージがみなさんに再び頑張る元気をくれるでしょう。

参考までに私のことを紹介させていただきます。私は法学部で週25コマのうち14コマほど授業があり、アルバイトは週1回です。また、体育会の剣道部に所属して週6回稽古をしています。法学部に入ったのは将来検察官になるため、アルバイトをしているのは社会経験を積むため、剣道部に入ったのは技術的、精神的に強くなるためです。それぞれがあくまでも手段であることを意識しています。

これから受験生にとって勝負の1年が始まります。自分の目標や夢を見失わずに頑張ってください。心より応援しています。