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坂本 康幸 講師 <東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻博士3年>

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暑い日もまだありますが、徐々に秋の気配も漂ってきました。

学問の秋、スポーツの秋、芸術の、読書の、食欲の、行楽の......なんでもかんでもの秋。きっと、何をするにも過ごしやすい季節だということです。

学校では、学問や読書あたりを猛プッシュしていました。「勉強しなさい」みたいなことは年中言われている気がしていたし、本が苦手だったので、『秋のキャンペーン』を煩わしく感じた記憶があります。

「子供のときにもっと勉強しておけばよかった。もっと本を読んでおけばよかった。大人になったら必ずそう思うから、だまされたと思って、言うことをききなさい」なんて耳タコセリフをセットにして、大人は言うのでした。

そして今、もっと勉強しておけばよかった、もっと本を読んでおけばよかった、と思っています。

大人になったのかも知れません。

あろうことか、さっきの耳タコセリフを生徒に言ったりもします。愛ゆえに、伝えたくなってしまうのです。

大人になったのかもしれません。

でも、この思いはなかなかうまく伝わりません。私自身、煩わしく思っていたくらいだから、伝わらないのも当然です。100%を伝えることはできないし、理解することは難しいのです。自ら経験しなくては、やはり分からないのです。

それでも、この思いが少しでも届いてほしいと願っています。

私は、ここで言う勉強が、学校で習う教科でなくてもいいし、本も、指定図書みたいなものでなくてもいいと思っています。まずは、自分の興味のあることに、気持ちを素直に傾ければ良いと思います。

ちなみに今、私は、花や虫の名前を知りたいです。また、シェイクスピアの戯曲を読みたいです。それから、中高生の時に、ちゃんと歴史の勉強をしておけば良かったと思っています。

今年こそは、読書の秋にしてみようかな。