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中野 友梨講師 <東京大学教養学部学際科学科3年> 6月分

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皆さんこんにちは。すっかり暑くなってきましたね。大学では7月末に期末試験があるため、現在私はレポートや試験勉強に追われています。試験はそこまで好き!というわけでなないですが、知識の定着のためのよい機会になると思って、前向きに捉えています(笑)

 

ということで、今回は私が大学で主に勉強している内容と、この学科を選んだ理由について詳しく紹介します。

 

私が所属する教養学部学際科学科科学技術論コースでは、主に「科学哲学」「科学史」「科学技術社会論」「応用倫理学」の4つのことを勉強することができます。もちろんすべての分野が密接に関わっているので、幅広く学ぶことになるのですがその中でも、科学技術社会論に私は興味を持っています。

 

科学技術社会論とは、科学技術と社会の接点にある問題について学ぶ学問です。原発事故やゲノム編集など、科学を用いた知識だけでは解決できないような問題があります。その際に、法的な問題・倫理的な問題・民衆の意見などとどう折り合いをつけたらいいのか、ということを様々な方向から検討しています。科学技術の進歩は日に日に進んでいて、リアルタイムで様々なことを学べるのが楽しいです。

 

東京大学の2年時の進学振り分けでこの学科を選んだ理由としては、受験勉強や前期課程での勉強を通して、自分には1つのことをとことんつきつめるよりも様々な分野についての知見を広げる方が合っているなと思ったからです。そのため、「越境する知性」というかっこよさそうなキャッチフレーズを持つ教養学部の中でも、文理融合をうたう学際科学科を選びました。最後は直感です(笑)

 

これを読んでいる皆さんの中にも、今から志望校や志望学科を決める、という方がいるかもしれません。その際に大事にしてほしいことはたくさんありますが、自分のやりたいこと、なければ最低限やりたくないことを明確にすることが1つあるかなと思っています。今やりたいことがあまりない方も、これから新たな学問に出会うかもしれません。納得できる進路をぜひ見つけてみてくださいね。

 

今月もお読みいただきありがとうございました。