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竹内 靖彦講師 <慶應義塾大学医学部医学科4年> 8月分

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こんにちは。猛暑が厳しい日々が続いています。

コロナだけでなく熱中症にも注意しなければなりません。引き続き気を付けていきましょう。

さて、私は大学では陸上部に所属しています。部活動としての練習は再開していないのですが、既に国内でも外国でも陸上競技大会が行われ始めています。そして、私は自分で走ること以上に陸上競技を観戦するのが大好きです。

特に最近では日本の短距離界が非常に盛り上がっています。開催すら危ぶまれる東京オリンピックですが、もし開催されれば4×100mリレーで金メダルを獲るのも夢じゃないほどのレベルです。

しかし周りからは、すぐ終わるから面白くない、単純すぎる、といわれることが多いです。そこで、陸上競技、特に短距離種目の観戦の楽しさについて書こうと思います。半分私の自己満足みたいな文章になりそうですが、お付き合いください。

私が思う陸上競技の面白いところは、同じ種目でも選手によって動きが全く違うところです。例えば100mを例にとって考えてみると、世界記録保持者のウサイン・ボルト選手は非常に大きなストライド(歩幅)が持ち味です。しかし、脚が長すぎるが故に前傾をかけるのが苦手なのです。一方、多くの日本人選手は体格で劣るのでピッチを上げることで補っています。

また、同じ国の選手でも脚を大きく前に出して歩幅を稼いだり、敢えて前に出さずに上手く反発を地面から受けたりと、多種多様なフォームが存在します。

ボルト選手が引退した後の世界陸上で優勝したクリスチャン・コールマンという選手はストライドが非常に短く、前半に非常に強い選手です。骨盤の向きから脚を前に広く出すことが難しいため、序盤に大きくリードを奪うレースプランが特徴的です。

短い競技時間でも、体の使い方やレースの運び方に非常に大きな差が生まれるのが陸上競技です。