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朝日小学生新聞

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東大蛍雪会では、朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第123回 平成30年4月-1:「4月の勉強法-①」

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氏名:松﨑 紫音
現在の所属名:東京大学工学部計数工学科3年
出身高校名:私立女子学院高校
出身中学校名:私立女子学院中学校

さて、4月になりました。新しい学年になり、クラス替えがあり、新しい友達ができることでしょう。これから始まる一年に胸を膨らませ、何事に対しても意欲的になる時期だと思います。新しいことを学ぶというのは、最初は楽しいことだと思いますが、わからなくなるとつらくなってしまいます。そこで、今回は新しいことを学ぶ時により習得しやすくなるような勉強法について書きたいと思います。

基本的には、塾のテキストを使って、勉強する人が多いと思います。その場合、塾の授業に合わせてテキストを進めることになるでしょう。しかし、ただ授業を受けて宿題をやるだけでは、完全に習得することはできません。授業でわからなかったところは、家でもう一度よく考えたり、先生に質問したりして解決しましょう。また、何度やってもやり方を忘れてしまうなど、どうしても苦手な分野は、ノートにまとめていつでも見返せるようにしましょう。この時、きれいなノートを作ることばかり意識しても、中身が頭に入ってきません。人に見せるわけではなく、自分で見返すだけなので、自分がわかる程度に書いてあれば十分です。さらに、声に出しながら書くと、耳からも目からも情報が入ってきて、覚えやすくなります。

自分で買った参考書や問題集を使って勉強している人たちは、進度が決まっているわけではないので、どうしてもだらけてしまいがちです。いつまでに終わらせるなど、具体的に目標を立てて、計画的に学習を進めていきましょう。問題集を解く時は、一度目は、まず解いてみて、わからなかったところには印をつけて、解説をよく読んで理解しましょう。二度目は、時間のない時は、印をつけたところだけを解き直しても良いでしょう。解説を読んだ後に時間をあけて解き直すと、きちんと理解できているかどうかわかります。

受験に向けて、自分なりに目標、計画を立てて、学習を進めていきましょう。