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朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、 朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第146回 2020年2月:「2月の勉強法」

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東大螢雪会 朝日小学生新聞掲載
中学受験のためのコラム
(担当)東大螢雪会 学生講師

氏名:田代 陽久
現在の所属名:東京大学理科Ⅰ類1年
出身高校名:私立東海高校
出身中学校名:私立東海中学校
本文タイトル:2月の勉強法

まずは、入試を終えた6年生のみなさん、お疲れ様でした。望んだ結果を得られた人がいる一方で、残念ながらそうはならなかった人もいるでしょう。受験とは残酷なもので、その過程にかかわらず、合格か不合格かという結果でのみ、他人から評価されます。もちろんそれはある面では正しいかもしれません。しかしながら、仮に不合格であったとしても、みなさんがこれまで積み重ねたことが無意味になるということを決して意味しません。まだ小学生のみなさんが志望校合格のためにこれだけ努力をしてきたという経験は非常に得難いものでしょう。そして、これからも努力することを決してやめないでください。みなさんの今後のさらなる躍進に期待しています。また、今日まで支えてくださった多くの方々、特に親御さんに今一度感謝の気持ちを伝えてください。

次に、受験本番まであと1年となった5年生のみなさん、あと1、2ヶ月ほどで6年生になることもあり、本番までの日々がそう長くないように感じているのではないでしょうか。この時期にすべきことは、残り1年という限られた時間の中で、いつごろに、何をするべきかという展望を持つことでしょう。もちろん必ずしも綿密な計画を立てる必要はありません。大雑把なもので構いません。

今大事なことは、とにかく苦手な分野を作らないことです。何か一つでも非常に苦手な分野があると、後でその克服に大きく時間が取られ、予定を狂わせる原因になりかねません。全ての分野が得意であるというのが理想ですが、そのようなことはなかなか達成できません。少なくとも、どの科目のどの分野にも苦手なところがないという状態を目指したいところです。そのため、5年生の間に、苦手だと自覚している分野を重点的に勉強しましょう。その上で余裕があれば、全範囲を確認して、自覚のなかった苦手分野を洗い出し、その克服ができるとよりよいでしょう。

それではまた来月にお会いしましょう。