• プロ講師・現役東大生による完全個人指導塾&家庭教師派遣

受験や学習に関するお悩み、まずはご相談ください。(年中無休)フリーダイヤル 0120-3150-549:00~22:00[月~土曜日]
9:00~18:00[日曜日]

朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、 朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第26回 平成23年4月-2:「4月の勉強法-②」

Pocket

東大螢雪会 朝日小学生新聞掲載
中学受験のためのコラム
(担当)東大螢雪会 学生講師

氏名:大槻 裕明
現在の所属名:東京大学法学部4年
出身高校名:私立麻布高校
出身中学校名:私立麻布中学校

今回は、各科目の勉強法について細かく見ていきたいと思います。

~国語~
漢字やことわざ、四字熟語などは、地道に努力するしかありませんが、既に覚えているところにはあまり時間をかけず、まだ覚えていないところを何度も丁寧に学習するのが大切です。一つ一つ覚えていくことは大変でしたが、私は楽しみながら進めていました。次に、文章読解についてですが、答えは全て本文の中にあるのが普通ですから、選択問題であれば、本文の中で述べられていることと選択肢を丹念に照らし合わせ、間違った選択肢を消去する練習をすると良いでしょう。また、記述問題では、本文の中にある考え方や言葉を使って、解答を組み立てる練習をして下さい。

~算数~
6年生では、とにかく問題を数多く解くことが大切です。難易度の高い問題では、「つるかめ算」の公式のような一つの公式だけで解ける問題はあまりなく、その応用や他の考え方と組み合わせる解き方が多くなります。しかし、応用とは基本的な「考え方の道すじ」を別の場合に当てはめるものなので、「つるかめ算」の公式のようなものについて、なぜそのような公式になるのかということを常に考える習慣を身につけると良いでしょう。

~理科・社会~
この2科目は、学校によってかなり出題傾向が異なるので、まずは志望校をはっきり決めるところから始めて下さい。また、4月の時点では、この2科目にあまり多くの時間を割かない方が良いかもしれません。その理由は2つあります。1つ目は、この2科目は暗記の部分が多いので、早い時点で暗記をしても後になって忘れてしまうかもしれないこと、2つ目は、ほとんどの中学校入試において、この2科目の配点が低いことです。実は、私は社会の地理分野をほとんど勉強しておらず、知識もほとんどありませんでした。しかし、私が受けた麻布中学の入試では地理分野はあまり出題されませんでしたので、無事に合格することができました。

最後に、志望校合格を目指す皆さんにメッセージを送ります。「どのような選択をするにしても、自分で納得して選んだ道を進むということが大切です!最後まで頑張ってください!」