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朝日小学生新聞

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東大蛍雪会では、 朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第18回 平成22年12月:「ラストスパート」

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年の瀬も迫り、入試まで残された日数は少なくなってきております。ラストスパートだ、追い込みだ、最後の仕上げだ、そんな声がどこにいても聞こえてきます。このような状況では、思わず平常心を失くしてしまいそうになるかもしれませんが、慌てず焦らず目の前の問題を一つ一つ片付けていく、そんな風に落ち着いてほしいと思います。

さて、私の友人に「ラストスパート」のことをずっと「ラストスタート」だと勘違いしていた人がいます。幼い頃、テレビでマラソンを見ていた時、実況中継をしているアナウンサーが発した言葉を「ラストスタート」と認識してしまったのが始まりだったそうです。それから、ときどき「あれっ?何か違うな」と思うことがあったものの、特に何かをするわけでもなく、「ラストスタート」で通してきたんだそうです。そして、最終的には「最後の瞬間に初心に戻ってスタートするかのように、持っている力を全て吐き出す」などとこじつけて、―いや、本人にとってはこじつけではなく、あくまで論理的な思考の結果として―「ラストスタート」で正しいと思い込むようになり、文字で「ラストスパート」と見ても、「ラストスタート」と読むまでになってしまったんだそうです。

私の友人の例は極端かもしれませんが、うっかり勘違いをしてしまって、後になって恥ずかしい思いをするといった経験をお持ちの方も多いことでしょう。勘違いをしてしまうこと自体は、恥ずべきことではありません。誰しもあることです。しかしながら、どこかの瞬間に「あれっ?」と思うことがあったのだとしたら、その時に何かで調べるなり、誰かに聞くなりできたはずなのです。それをしなかったことが恥ずかしい思いをすることにつながってしまったのです。

入試までのラストスパートの真っ最中にいる皆さんは、今まで学習してきたことの中で、何か違和感を感じているものがあったりはしませんか?もしあるのなら、ぜひ調べ直しておいた方が良いと思います。入試本番で痛い思いをしないためにも。

ラストスパートの学習を効果的に進め、志望校合格を確かなものとする。お子様がこのようなプロセスを進むためには、マンツーマン指導の講師のような名コーチが必要かもしれません。当会は、創設以来31年間、志望校合格を目指す生徒様お一人お一人を大切に指導させていただいております。

オンリーワンの指導がお子様を合格に導きます。