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朝日小学生新聞

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東大蛍雪会では、 朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第8回 平成22年2月-2:「手を動かすこと」

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受験で成功するためには、えんぴつを持って漢字を書いたり、計算したりといった手を動かすことが非常に大きな要素を占めています。受験で出題される問題には、単に知っているだけでは解けないものも多くあります。そのため、いろいろな問題を毎日毎日実際に手を動かして解いていかなければなりません。いわば、頭の理解だけではなく、体で身に付けることも必要なのです。

ところで、当会に在籍する高校生の生徒さんの中に数学を苦手にしている方がいます。しかし、彼に話を聞いてみると、小・中学校では算数や数学が得意科目であったと言うのです。では、なぜ得意科目であったはずのものが苦手科目に変わってしまったのでしょうか。

彼の小・中学校時代は理解力に優れ、先生が説明することはすぐに理解でき、難解な応用問題でも解説を見て少し考えれば、その解法を自分のものとして再現できていたようなのです。つまり、実際に手を動かさなくても、見ただけでテストで良い点数を取ることができていたのです。そして、そのような勉強法を高校生になっても続けた結果、アッという間に数学ができなくなってしまいました。さすがに高校の数学ともなると、紙に書いて計算することなしに身に付けることはできないのです。

彼ほど極端ではないにしても、高校生になって手を動かすことを怠ったために、ある科目が急にできなくなるということはよくあることです。さらに、その科目が小・中学校時代にはむしろ得意科目であったり、好きな科目であったりすることが意外に多いものです。ほんのわずかな時間を勉強に費やすだけで、常にトップクラスの成績を収めることが出来るのは素晴らしいことかもしれません。しかし、大学受験やさらにその先の人生のことを考えると、手を動かすことを嫌がらない勤勉さというものの方が大事なことなのではないでしょうか。10年に1人、100年に1人の天才ならともかく、コツコツ真面目に努力することこそが志望校合格への近道なのだと思います。

しっかりと手を動かして、効果的な勉強を進める。志望校合格を目指すお子様がそのような勉強を積み重ねていくためには、マンツーマン指導の講師のような名コーチが必要かもしれません。当会は、創設以来32年間、志望校合格を目指す生徒様お一人お一人を大切に指導させていただいております。

オンリーワンの指導がお子様を合格に導きます。