平成18年春 合格体験記

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平成18年春 合格体験記

螢雪会で学んだこと

藤田裕晃君

藤田 裕晃君  城西川越高校卒 2浪
東京医科大学 合格
 私は高校3年生の春に入会して以来3年間を螢雪会で過ごしました。螢雪会で勉強を続けるうちに非常に大切なことを学ぶことができました。
 まずひとつめは、全ての受験生はスタート地点が異なっているということです。もともと勉強が得意で人よりも前からスタートできる人もいれば、勉強が大嫌いだけれども才能に恵まれているためにゴールの一歩手前からスタートできる人もいます。ここで勘違いしてはいけないのは、スタート地点のみで結果が決まるわけではないということです。ゴールの一歩手前からスタートしても、人よりも進む速度が遅いために普通の人が1ヶ月で済んでしまう所で何年もかかるときもあるのです。自分がどの地点からスタートして、どのくらいの速さでゴールに近づいているのか分からない以上、常に全力で努力する必要があります。もし、自分よりも努力していないように思える人が自分より先にゴールに着いたとしても、諦めず自分には自分のゴールがあるのだと信じて勉強を続けることが大切なのです。私が1浪目に失敗しても、2浪目に諦めないで勉強できたのはこれに気付いたからだと思います。
 もうひとつは、自分が今何を勉強したいのかを常にはっきりさせておくことは勉強の効率を上げることにつながるということです。自分のやりたいことを明確に伝えれば、先生方は必ずそれを尊重してくれます。先生方には授業の進め方やカリキュラムを全て私の要望をもとに決めていただき、さらに勉強中に出てくる壁はその都度どのように越えていくのかを徹底的に話し合いました。自分のやりたい事を、やりたい時に、納得できるまでやれる螢雪会のスタイルは勉強に対する漠然とした不安を取り除き、目の前のすべきことに集中させてくれました。そのため、本当に充実した生活を送ることができたのだと思います。
 先生方、サポートして下さった事務局の方々には感謝してもしきれません。長い間、本当にありがとうございました。

 

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偏差値40アップ

山口慧君

山口 慧君  駒込高校卒 3浪
埼玉医科大学 合格
 なぜ3年もかかってしまったのかというと、一番目の理由として、受験勉強のスタートが遅かったためです。高校3年の夏まで部活に明け暮れ、まったく勉強をしませんでした。そのため1浪目の春の偏差値は、英語が30台、数学が40台、生物が20台、化学が40台というまさに悲劇的な数値でした。二番目の理由として、自分が医学部を受けるという「覚悟」がなかったことです。なんとなく医学部を目指し、なんとなく勉強していたのが1浪目でした。勉強への取り組みはかなり中途半端でしたから成績も伸びるはずもなく、ただだらだらと過ごしていました。当然のことながら1浪目は失敗し、周りの先輩や友達がどんどん合格していくのをただ見ているだけでした。
 それが引き金となり、本当にこのままだと駄目だ、医学部に受かりたいと強く思い始め、覚悟を決めたのは2浪目に入った時です。そんな私を救ってくれたのが螢雪会の先生方でした。学力の全くない私に、基礎から丁寧にわかりやすく教えてくれました。今まで嫌いだった勉強が、好きにとまでは言えませんが、私にとって苦にならなくなるくらい楽しい授業でした。
 もし私が他の予備校だったら今もまだ浪人生だったでしょう。私の学力が伸びたのは、螢雪会の1対1のシステムがとても合っていたからです。自分のやる気があればあるほど、授業が密になるし、また先生と生徒の関係も深まります。落ち込んで悩んだ時には、先生は話をちゃんと聞いてくれました。そういう精神的なサポートが何よりの励みとなりました。時間がかかりましたが3浪目では、あれだけひどかった成績も上がり、特に英語、生物は40近く偏差値があがりました。嘘だと思うかもしれませんが事実です。
 また、螢雪会には『アットホーム』な雰囲気があります。事務の方々や、自分の担当ではない先生方もとてもフレンドリーに接してくださいました。なにより私は良き友達に恵まれ、自習・授業以外で話をしたり、一緒にご飯を食べに行ったりしたおかげで、受験から一時離れ、心を休めることができました。そんな環境があったからこそ私には今があります。大手予備校のような大きなビルではありませんが、螢雪会は私にとって将来への第一歩を踏み出させてくれた決して忘れることのできない大きな存在です。

 

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合格への道標

岩沢敬君

岩沢 敬君  獨協高校卒 4浪
聖マリアンナ医科大学、福岡大学(医) 合格
 受験勉強で大切な事、それは“忍耐力”であると思います。螢雪会は、私の忍耐力を支えてくれ、医学部合格への道筋を明確にしてくれました。
 まず、受験勉強において越えなければならない壁は、苦手な事から目を背けない事でした。やはり勉強では得意な所は少ない時間でたくさん進み、また定着度も高いものです。その反面、苦手な所はなかなか進まず定着もなかなかしません。一人で勉強すると苦手な所が後回しになってしまっていました。螢雪会では苦手な所を重点的にやって頂き、力をつけました。
 螢雪会の良い点は、分からない点をその場で聞き、徹底的に弱点の克服ができる所だと思います。少人数制でも授業を止めて質問する事は大変です。さらに、その説明について確認したり、授業中に何回も質問する事はできる事ではありません。しかし螢雪会はマンツーマンの授業であるので、分からない所は徹底的に説明してもらえます。また、先生はその説明をする上で「この生徒はどこが分かっていないからこの問題を理解できないか?」を考えて、分からない所を確認してくれるため、自分の弱点がはっきりと分かります。そして、説明の後にその場で演習をする事ができるため、分からない所を理解し、定着させることができます。
 私の受験においてのもうひとつの壁は継続的に勉強を続ける事でした。受験は長丁場です。どこかで中だるみが生じる事があります。ちょっとした息抜きは大切ですが、それによって日々のリズムが崩れないようにしなければなりません。螢雪会は、マンツーマンの授業であるため、先生方は生徒の変化に気付いてくれます。私は中だるみしている時、先生に指摘して頂き、アドバイスをもらう事でその状態から抜け出す事ができました。
 最後に、螢雪会で良かったなと思う事は、大手予備校よりも螢雪会の方が効率的に勉強でき、授業に使う時間が少なくて済んだ事です。私が大手予備校に通っていた時は、授業を受け予習、復習をする事で手一杯になっていました。受験勉強の目標は、受験に合格する事です。そのためには、授業に手一杯になる事なんかより自分の弱点を克服する事の方が大切です。螢雪会では、自分のペースで勉強する事ができました。加えて予習、復習にも時間がとれ、問題集等をやる事ができました。また、螢雪会では個室を自習室として使えるため、とても集中して勉強する事ができました。螢雪会の先生方は合格への道標となって私を合格に導いて下さいました。
 短期間でしたが、お世話になった先生方、そして毎日私に会う度に私の事を気付かって下さった事務局の方々、本当にありがとうございました。

 

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螢雪会を『活用』しよう

北村尚夫君

北村 尚夫君  佼成学園高校卒 1浪
早稲田大学(スポーツ科学)(人間科学)、上智大学(経)、明治大学(商)、関西大学(商) 合格
 私が真剣に受験勉強を始めたのは高校3年の9月頃でした。それまでは他の進路を考えていたため、一番苦手だった数学を学校の授業についていけるようにする最低限の補習という目的で螢雪会を利用していました。そのため、いざ本気で受験勉強を始めてみると分からないことだらけでした。そこで初めて螢雪会の先生を「活用」していこうと思いました。具体的には、自分の分からないところを明らかにし、そこで更に何が分からないかを自分で考え、それでも分からなったら先生に聞く、ということです。こういった作業は当たり前だと思っていたので、今まであまりやっていませんでした。そのため、結果として補習中に無駄な時間を作ってしまうことがありました。あらためてその作業をするように心がけましたが、高3の時は結果的に不合格でした。浪人することが決まった時は、このことを実践し、いかに能率良く勉強していくかを第一に考えました。
 螢雪会に継続して通うのと同時に某大手予備校にも通いました。螢雪会の先生とは、まず自分の弱点を浮き彫りにし、どう授業を進めていくかを話し合い、方針を決めました。そして、その方針を基に毎週授業をし、授業の度にどう弱点を克服するかを一緒に考えてもらいました。私は、予備校では自分にあった難易度で全教科を、螢雪会では数学の基礎のみ、というスタイルで、決してペースを上げもせず下げもせず、一週間のスケジュールに基づいて一年を過ごしました。
 ここで最も重要なのはペースを乱さないことです。浪人生活は、スランプとの闘いとよく言われますが、これは自分のペースを乱してしまっていることが原因でしょう。5月の連休は遊びたくもなるでしょうし、梅雨が来ればやる気もなくなるでしょう。他にもペースを乱す要素は多いです。さらに、こういった時期を一人で乗り越えるのは困難です。だからこそ、螢雪会の先生を十二分に「活用」することが必要なのです。螢雪会には、そういう困難を共に乗り切れるようサポートしてくれる先生がいます。私も成績や理解度を悩んだ時、やる気がキープできない時、様々なことを話し、メールし、そのおかげでスランプを乗り越えました。
 受験を終えてからも思うのは、一人で浪人生活を乗り切ることは出来なかったということです。もちろん、自分がちゃんと勉強したから合格したのだと思います。しかし、これだけ受験に集中する環境を提供してくれた親と螢雪会の先生方、それに共に励ましあった友人に改めて感謝したいと思います。浪人生活は、一回不合格になった分、最後まで不安だと思いますし、実際に大変ですが、少しでも自分の不安を取り除く為に机に向かうようにして下さい。

 
 
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